about us
私たちは、東京学芸大学公認サークルの「熱気球倶楽部ホーホケキョ」です。
普段は小金井市にあるキャンパスから、栃木県の渡良瀬遊水地までフライトしにいきます。ご近所の首都大学東京学術探検会熱気球部と一緒に全国各地で開かれる気球の大会に行くこともあります。
いわゆるインターカレッジです。学芸大生だけではなく、武蔵野美術大学、お茶の水女子大学、東洋大学、理科大学、一橋大学などの様々な出自を持つ学生が所属し、活躍しています。他大学からも参加しやすい体制です。
夏に首都大と合同で北海道遠征
私たちはどこから来たのか
私たちの前身には 「東京学芸大学熱気球クラブむくむく」 という今はなき気球クラブがあります。1981-2年に気球を自作するクラブとして誕生。その後幾人かの気球人を輩出するも2005年にサークルとしては消滅。
そして、2016年の暮れに現役学生とかつてのクラブメンバーが出会い、復活が目指されました。消滅から10年後の2017年初頭、数人の学生によって「熱気球倶楽部ホーホケキョ」が誕生します。かつての「むくむく」の気球である「雨のち晴れ」が譲り渡され、こうして学芸大に気球サークルが息を吹き返すことになりました。
私たちはどこへいくのか
現在私たち倶楽部が持つのは気球のみ。まだ気球を運び、追跡するバンもなければ、シリンダーもインフレーターもありません。また大学内に部室もなく、部員が集まり、交流するのも一苦労します。
これらの課題を解決しつつ、学生にとって気球を身近に、そして空をもっと楽しいものにしていきたいです。
協力してくれる方、一緒に活動してくれる方をいつでも募集しています。興味を持ったら気軽にご連絡ください。
(文責: 井上)